ベッドセンサー ツインパッド200
Bed Sensor Twinpad 200
施設、病院での事故の多くはベッドから歩き出した時に転倒して骨折するケースで起こります。
ツインパッド200は患者さんがベッドから離れたことをナースコール・アラーム音でお知らせするシステムです。
ベッドにツインパッドを置き、ツインパッドから患者さんの体が離れるとナースコールが鳴ります。
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ST-750 | コントローラー(ACアダプター、ナースコール接続コード、単三アルカリ電池3個付き) |
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AMP-002T | ツインパッドプラス(アンダープレート、Yコネクター、マグネット付き) |
Bed Sensor Widepad 50
ワイドパッド50
病院・施設の大きな悩みは転落・転倒事故です。転落・転倒事故は患者さんがベッドから降りてからでは間に合いません。
ベッドセンサー「ワイドパッド50」は患者さん・利用者さんがベッドから降りる前にナースコールでお知らせします。
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応用事例
Bed Sensor Q&A
ベッドセンサーQ&A
当社のツインパッド200は患者さんがベッドから離れたことをナースコール・アラーム音でお知らせるシステムです。
ベッドにツインパッドを置きそのツインパッドから離れるとナースコールが嗚ります。
施設、病院での車故の多くはベッドから歩き出したときに転倒して骨折するケースで起こります。
ツインパッド200はペッドにツインパッドを敷き、患者さんが起き上がったときにナースコール・アラーム音でお知らせします。
スタッフが駆けつけたときは患者さんがベッドに座つているか歩き出そうとしたときで転倒を防ぐことができます。
またベッドから落ちてしまう患者さんにも適用できます。
ツインパッドを二枚とも背中あたりに置きます。思者さんが起き上がり背中のツインパッドから離れるとナースコールに繋がります。
スタッフが駆けつけたときは、思者さんがベッド上にいるか、ベッドに座っているため転落を防ぐことができます。
ツインパッドを背中に1枚、お尻に1枚置きます。患者さんが起き上がりお尻のツインパッドが離れるとナースコールに繋がります。
スタッフが駆けつけたときはベッドに座っているか、少し歩きかけたときです。転ぶ前にスタッフが駆けつけることで転倒を防ぐことができます。
マットレスの下(ベッドポトムの上) に置いてください。
患者さんがツインパッドから離れてナースコールに繋がるまでの時間です。0秒から4秒まで4段階です。
転落する方は早めの1秒か2秒に設定、転倒する方は2秒か4秒に設定してください。
時閻調節で2秒以上設定すれば寝返りだけでは鳴りません。2秒の間で戻ればナースコールに繋がりません。また、ツインパッドを背中とお尻に置けば背中が離れても、お尻のツインパッドが離れませんのでナースコールに繋がりません。
マットレスの種類によって違いますが、40kg以下の方の場合は離床センサーが感知するかを確認してご使用ください。
ツインパッドのアンダープレートを外してください。マジックテープで付いているだけなので直ぐに外せます。外したツインパッドをマットレスの上に置いてください。そのとき必ずツインパッドの上にマットレスパッドを敷いてください。シーツ直接ですと患者さんが不快で寝返りが多くなるためです。
ナースコールを患者さんが押すのと同じです。復旧ポタンだけでナースコールが切れます。後は患者さんを寝かせるだけです。
ナースコールを患者さんが押すのと同じです。復旧ポタンだけでナースコールが切れます。後は患者さんを寝かせるだけです。
どのナースコールにでも合います。当社の中継ポックスで全て対応できます。
通常はマットレスの下でお使いになるので汚れることはありませんが、マットレスの上で使うときはアルコール液で拭いてください。