フロアセンサー スタンダードⅡ/Ⅲ

Floor Sensor StandardⅡ/Ⅲ

フロアセンサー スタンダードⅡ/Ⅲ
フロアセンサー スタンダードⅡ/Ⅲ

患者さんがベッドから降りる所にフロアセンサーを置きます。
患者さんがフロアセンサーを踏むとナースコールに繋がりますので徘徊・転倒の防止に役立ちます。
グリーンのスタンダードⅡ、グレーのスタンダードⅢの2色があります。

特徴
耐久性に優れており、車椅子が乗っても故障しにくいテープスイッチを使用しています。ベッドから降りたときに滑りにくい両面スジゴム加工しています。
特徴
つまづきを防止する傾斜の緩やかな縁カットをしています。(3辺)持ち運びに便利な持ち手加工を施しています。
特徴
特注になりますが、サイズは自由にオーダーできますのでご希望のサイズでご利用いただけます。
特徴
フロアセンサーを踏むとナースコールでお知らせします。ON/OFFスイッチを切れば、フロアセンサーを踏んでもコールしません。
「フロアセンサー」システム構成
フロアセンサー(スイッチ付) サイズ(600x700x9)mm、3.5kg

税込価格:¥86,900

Floor Sensor Q&A

フロアセンサーQ&A

患者さんがベッドから降りるところにフロアセンサーを置きます。患者さんがフロアセンサーを踏むとナースコールに繋がり患者さんがベッドから降りようとしていることをお知らせします。俳徊や転倒を防ぐことができます。

スリッパ等を置いても感知しません。患者さんが確実にフロアセンサーを踏んだときにナースコールが鳴ります。

低床ベッド(低いベッド)の場合、患者さんがベッドに座ってフロアセンサーに足が着いていてもナースコールは鳴りません。
お尻を少し浮かせたときにフロアセンサーに体重がかかりナースコールに繋がります。当社のフロアセンサーは感知度を少し鈍くしています。

センサーはテープスイッチを使用してます。バスの降り口に設置される丈夫なセンサーを使用しております。

フロアセンサーは水拭きができます。簡単な方法は水をたっぶり含んだ雑巾でホコリを拭き取り、雑巾をしぼりフロアセンサーを拭いてください。きれいに保つことが耐久性を高めます。

フロアセンサーの裏・表ともスジゴムを使用しているのでほこりが多少着きやすくなっています。スジゴムは滑り止めの役割をしています。月1回程度のお手入れをお願いいたします。

フロアセンサーの重さは約3kgです。持ち手がないと持つもことも大変なためです。

ナースコールは患者さん押しポタンを押した時と同じ鳴り方です。離床センサーを使用する患者さんのほとんどがナースコールを押すことができませんので混乱はありません。

どのナースコールにでも合います。当社の中継ポックスで全て対応できます。